あたしは時々突如としてCDを買うことがあります。
ほしいCDがあってお店に行くわけではなく、ただたんに試聴したり、
最近はどんなのが流行っているんだろう?などと情報収集がてら
出掛けたついでに足を運びます。
でもその時に運命的な出会いをしたことが今までに2回ありました。
名前も曲名も聞いたことない人の歌を試聴して即買いしたんです。
1回目はレミオロメン。
『粉雪』が爆発的に売れて今や全国区のレミオロメン。
『粉雪』の約2年前に発売されたレミオロメンのファーストシングル
『雨上がり』。
「なんかジャケ写キレイだなぁ~。」なんて思ったこのCDがあたしに
火をつけました。
『粉雪』もいい曲で大好きなのですが、あたしはやっぱりレミオロメン
と言ったらこの1枚目シングルの『雨上がり』と『昭和』が大好きなんです。
2回目は秦基博さん。
『鱗』(うろこ)という曲なんだけど、これは今年の夏前だったかなぁ?
試聴してビビビときて即買い。声がまたいいんだっ!グッとくるよー。
CDって最近じゃ滅多に買わないんだけど、こういう出会い方をしたCDは
絶対に買っちゃうんだよね。非常に得をした気分になります。
それに買っても飽きて聞かなくなっちゃうCDって山ほどあるんだけど、
こういうCDは何年経っても何百回聞いても全然飽きないんです。
昔からこうやってCDを買えていればよかったよなぁ・・・。
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- 2007/09/04(火) 07:19:06|
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